長い長い半島の ◆偽島◆

巡回報告です。
今回はブログ回りちょっとオヤスミして更新結果に絞りました。
相変わらず攻略の事は一切解ってないので戦闘内容には全く触れません。
まだ身内回りしかしてないので後で足すと思われます。

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ブルギンヌァ&噂のリュカ君（E-no.40&455）
今回はとても頭の良いお話だったので半島は２回半読むまで付いていけませんでした。
ぼくは永遠にゲストでいいです。

カイエンヌ（E-no.52）
どうかほどほどに。

やりっちょ（E-no.84）
１行も使って何を言っている！
吹いたではないか。
吹き矢じゃないくせに。

うさぎっさん（E-no.100）
アンタまたこんな事して！！
感動するじゃないか！！
お肌大事にね！！

ロボピッチャ。セガの。（E-no.274）
今回は日記書いてないのかと思ってよく見たら書いてる。
良い腕！

隊長殿（E-no.413）
スマンじゃありません。

氷雨君（E-no.560）
人を何だと。
いや、半島ですけどね。人じゃなくて。
冷静な分析のようで実は原文ママじゃないか。流石セクシー女医。

オンドレラ様（E-no.722）
え？そこって曜日書く欄じゃないの！？

ギュス様（E-no.833）
あ…なるほど！そういう…！！
ちくしょう、泣けるじゃないか…！！

淡雪さん&吹雪さん（E-no.965&966）
何か凄いミッション掲げちゃった…！！
ていうか今回銭湯結果で一番吹いたのはココら辺りの方々でした。
差し当たって最高の対戦カードではなかやっか。

坂爪先生（E-no.1234）
驚いたのはコッチじゃ！！
心臓止まるかと思うたわ！！

にゃもたん（E-no.1561）
うわ！！怨念がおんねん！！
と思ったら日記可愛い。ギャップ１００点！
あと可愛いパーティが完成したようです。良い感じ！

山崎さん（E-no.1630）
ＴＰＯＴＰＯ。

氷雨君（E-no.1652）
うっ…涙が止まらない…

パンダと少女（E-no.1658&1659）
よしきた！！
見事な　　！！

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あ、でもこれだけは凄いので先に取り上げます。

ザ・カード化エベンツしかも一人

恐れ入る…！！
この人のバイタリティは恐れ入る…！！
きっちり可愛いし。
それからこのカードの配色は大変好みです。個人的に。

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ついでに←の縦に長い奴に半島さんに餌を与える機能を追加してみました。
早い話が描きネタ募集です。
無視してもかまへんです。

◆半島生活５日目◆ ◆偽島◆

～これからのあらすじ～

宇宙侵略軍の誇る巨大戦艦「セン・カーン」を辛くも割り箸で撃破した半島部隊アルファチーム所属のカムチャツ。
だが帰還した彼を待ち受けていたのは悲しき現実という名の果実が持つ苦味と渋みだった。
高度な政治的判断により、上官であるもりそヴァが敵の高官と裏取引をし、独自に作戦を展開していたのだ。

「な、何を！そヴァ大佐！！その作戦は明らかに西荏子田３丁目条約違反ですぞ！！？」
「カムチャツ中尉。コレは戦争なのだよ。例えポケットの外だとしてもな。」

余りにも非人道的な作戦である。
正義の希望に燃えるカムチャツ大尉には許せなかった。

「この野郎！バスケか何かで勝負だ！」
「やだー」
「じゃぁお料理とかどう？」
「うん、オッケー☆」

迸る青白い火花がスパークし、艦内には静寂と歓声が溢れ返る。
料理は食材が命である。しかし食材だけでは料理ではない。故に料理は命ではない。
カムチャツは幼い頃に修行した禅寺の給仕担当の言葉を思い出した。

「丸いおっちゃん、俺、やるよ！」

カムチャツの手に光る包丁と掃除機が一段と輝きを増した。
が、すぐに電池が切れて光は消えた。これだからリチウム電池は信用ならねぇ。
ここからは気力の勝負だ。
カムチャツがタマネギを切ればえーと、なんだっけ。上官の何とかが涙を流す。
上官の何とかが茄子を磨けばカムチャツは不快な音に苦しんだ。
じかにぶつかり合う二人の料理…。
最早肉体を削り合うその戦いは料理と呼ばれる領域を越え、
後の世に聖戦とさえ語られる壮絶なプライドの鍔迫り合いとなった。

「そうか！食材が生鮮食品なだけに聖戦！なるほどね！」

誰かが余計な事を言うまでは良い雰囲気だった。
余計な事を言ったのはニュー・サン・キングの息子、尾市吾奈々だった。
尾市吾奈々と言えば国立ワタクシタチ学園のマドンナである。
実はカムチャツもそんな彼女に甘酸っぱい想いを寄せる一人だった。
そう言えばこんなエピソードがある。




あ、やっぱ無い。

「残り時間５分です！」
ありがちなコールが入る。
お料理対決もとうとう終盤である。
見る間に食材が床に散らばり、激戦を物語る。
しかし時間が無い事に焦っているのはカムチャツだけであった。
恥知らずな事に何とかかんとかは必殺の罠を用意していた。

「ふふふ、カムチャツよ…油断したな！今だ！！食らえ！！
　３ポイントシューッ！！」
「な、なんだとー！！」

何とかかんとかが密かに練り上げていた小麦粉の塊がカムチャツの持っていたバスケットに見事に納まる。

「ふふ、残り試合時間は３分半。貴様の腕では３ポイントシュートは無理だろう。
　果たして逆転できるのかな？」
「くっ！！こんなところで俺たちは全国を諦める事になるのか…！！」

無常にも時計の数字は減っていく。
既に交代枠も使い切ってしまった湘北高校に打てる手は無いかに思えた。
カムチャツは既に夢を諦めかけていた。
だがその時だった。

「…カムチャツ君。諦めたらそこで試合終了ですよ」

カムチャツに優しく、しかし力強い声が届いた。
ハッと拳を握り締め、再び立ち上がるカムチャツ。
力強い言葉を受けたカムチャツは瞬く間に２本のダンクシュートを決め逆転に成功した。
しかしあの時立っていたのは誰だったのか…！！？
カムチャツのピンチを救った一言を与えた救世主とは！？

やっぱり安西先生であった。
当然ですよね。



というわけでこれからをお楽しみに！

巡回汁武プレ ◆偽島◆

はい。やっと巡回開始出来ました。
あさって次の継続だと言うのに。
うふふ。
とんでもはっぷん。

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◆今回はちょっと少なめの日記チェッカー◆

ブルロボちゃん&噂のリュカくん
「そのあとの～」そりゃこえーよ……！！

兎王子
ハ、ハ、ハク様ー！！！
違う。
Ｏッコトヌシ様ー！！！
半島は感服して地面にめり込んで大地と化した。

ギュス様
せっかくの良い話を、いつ「パパイヤ」が出てくるのかと期待して台無しにした愚かな私をお許し下さい。ちゃんと泣いたから許して下さい。

あわ様&ふぶ様
僕は好きだぞそのメニュー。
明後日の朝実践しよう。

おれ。
なーんつって。

パン女。
心の底で歩行雑草を応援した。

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淡雪殿がすげぇ事してた！
しかも「うさ記」様が集めてらっしゃった！
またぶん投げでホントすいませんけどチェケらせて頂きます！！

お祭り各種in纏めお疲れ様ですうさ様。

かつてこれ程絵師様たちが元気なネトゲ、見た事ありません。
楽しくてしょうがあるめぇ！！！
変な江戸弁。

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謝辞

気付けば色々な方からリンクを貼って頂いた様子です。
真に恐縮です。
こんな離島の半島ブログまでわざわざありがとう御座います。
基本的に拙者が無許可でリンク貼りまくって挨拶もしない傍若無人ぶりですので、逆に来られても文句どころか大歓迎の所存で御座います。
OHソーレミーヨ。ブルブルガクガクチョキチョキゴックン。

※気付いて「勝手にリンクすんじゃねーよこの無礼右大臣様が！」
　　と思った方はすぐ仰って下さい。迅速に対応します。

世界は俺のもの！！！俺のハートは君のもの！！！ ◆偽島◆

おい皆。
まずは落ち着いて深呼吸するんだ。
したか？
したな？

それじゃぁココを観てくれ。



………。
………………。

てててててててててて天狼様がご乱心じゃァー！！！！！！
何を思って斯くも卑しき半島めをこの様に壮大にお描きになられたのかァー！！！！！！
アタクシ嬉しくて失神してしまいそうです！！！！！！
例えて言うなら…えーとえーと…わっかんね！！！！！！！！！！
うっひゃぁーちっくしょうううう！！！！！！！
美しぃぃぃぃいいいぃぃいいいいいぃー！！！！！！！！！！！
世界は俺のものじゃァー！！！！！！！！！！！！！！！！！！

あー、驚いた……
人様にこういう描かれ方した事なかったから……
本当にありがとう御座いました。
このご恩は７代末まで忘れません。

◆半島生活４日目◆ ◆偽島◆

だだだだっ！だだだだっ！　だーだー♪


第３話
「坊主憎かったが今朝になって冷めた。」

チームが解散してしまったので完全に収入を失った半島さん。
仕方が無いので絵でも売って暮らす事にしました。
しかしながら半島さん。
絵なんて描いた事がありません。

　「うーん、でも文章ならいけるかな。
　　チームでは日記と経理帳簿係だったしな。」

過去の経歴を上手に活かして生計を立てることにした半島さん。
どうやら見た目よりも逞しいようです。
物書きとしての一歩を踏み出しました。

　「しかし、思い立ったは良いものの。
　　描くものも無ければ描き留めるものも無いぞ。」

そう思って居ると足もとに石灰石。

　「あ、コレはチョークになるんだよね。ラッキー★
　　後は書く先だな。
　　チョークはあるからなんかこう…
　　薄くて平べったくて下敷きのいらないかつ黒い物…
　　……僕か！
　　でもこの角度じゃ書きながら見れないな。
　　そうだ、ちょっと千切るか。」

早速半島さんは自分の身体を千切り始めました。
千切っては書き千切っては書き。
たちまち１冊のとんでもなく素晴らしい小説が出来上がりました。

　「ふふふ、良い出来だ。
　　コレなら皆飛びつくぞ。
　　印税で将来はヒルズ族だうっしっし…
　　あ、あれ……？
　　か、体が動かない！
　　これじゃ売りに行けないじゃないか！」

気付けばバラバラの身体になってしまい立つ事も出来ません。
哀れ、半島は列島になって動けなくなってしまいましたとさ。
残念残念。











「…という小説を書いたんだけどコレで生活していけるかしら。」
「無理でしょ。」

おやおや、半島さんの生活苦はしばらく続きそうです。